試合レポート


【2008年4月12日 Div1 13:00キックオフ 加古川日岡山グラウンド】
  バンディオンセ加古川 3 − 0 ディアブロッサ高田FC

第43回関西サッカーリーグ開幕戦。新生バンディオンセ加古川(旧:バンディオンセ神戸)がディアブロッサ高田を3-0で抑えた。
ホーム初戦ということもあり、加古川市長の始球式や地元BANBANラジオの中継で盛り上がる。
昨年の覇者バンディオンセ加古川は、前半26分に No.9 FW 河野が先制点をあげリズムに乗るが、その後のチャンスを活かしきれず後半へ。
86分には No.5 DF 神崎のヘディングシュートでバンディオンセ加古川が追加点。続く89分、No.7 MF 濱岡のゴールで勝負を決定つけ初戦を白星で飾った。
バンディオンセ加古川の田中監督は、全てのチャンスをモノに出来ればもっとよくなるとコメント、 2節以降に期待をかけた。


【2008年4月12日 Div2 15:15キックオフ 加古川日岡山グラウンド】
 
三菱重工神戸 2 − 1 履正社FC


Div.2の開幕戦、三菱重工神戸が履正社FCを2-1で抑えた。
三菱重工神戸は20分に No.36 MF 南が先制。 44分にも No.23 FW 武田のヘディングシュートにより追加点をあげる。
後半は左右のパスワークをうまく繋ぎながら徐々にペースを掴む。
68分に履正社 No.15 大場に1点を返されるが三菱重工神戸が守りきり勝利をつかんだ。
三菱重工神戸の奥田監督は、まずは勝点を得て良かった。次に繋げたいとコメント。

 


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