試合レポート


【2008年4月19日 Div2 11:45キックオフ 万博大阪グラウンド】
 履正社FC 1 − 2 京都紫光サッカークラブ


Div.2第二節。Away京都紫光が履正社FCを2-1で抑え逃げ切った。
No.11 FW 茶木が16分に、そして57分に勝利点となる2本のゴールを決めた。
前半、京都紫光のペースで試合が進むが、履正社FCも要所要所で追い上げを見せる。激しさは感じられないものの、時間の経過とともに盛り上がりを見せ64分、履正社FCは No.12 FW 山下のヘディングシュートで1点を確保し終了。

【今日の試合について】

京都紫光/小池監督:
一節目と変わらぬメンバーで試合に臨んだ。
なかなか想定通りには運ばなかったが、勝ち点確保という意味では良しとしたい。

京都紫光/No.11 FW 茶木選手:
チャンスが来るということを信じ、そして来たチャンスを確実にモノにするという意識で走った。この意識が勝ち点に結びついたと思う。

【相手チームについて】

京都紫光/小池監督:
よく走って頑張った、そのためサイド攻撃に苦しめられカウンターを食らうといった場面もあった。

【今後の目標】

京都紫光/小池監督:
一試合づつ大切にしてゆきたい。
クラブチームなので仕事を持っている人も多く、選手やチームが徐々に変わって行くこともあると思う。
しかし、皆が同じ視点、同じレベルの考えで、最後まで諦めずにゴールを狙う、そして同じくゴールを割らせない、という考えで一年間やって行きたいと考えている。

 


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