KSLについて

【2008年7月6日 Div1 阪南大グランド】
アイン食品 2 − 0 ディアブロッサ高田FC

Div.1 12節、炎天下の阪南大グランドで展開された第一試合。

勢いよくパスを回すディアブロッサ高田FCに、アイン食品のカウンターが絡んでいくという展開でなかなかゴール前までボールが届かない。

開始早々5分にアイン食品のコーナーキック、15分にはNo.20 DF 楠本のシュートで攻め寄られるが、いずれもゴールを外した。 21分、ようやく巡ったディアブロッサ高田FCのチャンス、No.9 FW 島岡のシュートであったがキーパーに抑えられ、その後のペースを失う。 No.20 DF 森本からNo.7 FW 稲積へ選手交代のカードを切るものの、徐々にアイン食品のペースに乗せられ、前半37分、No.2 DF 井上のロングシュートにゴールを奪われてしまう。

続く後半12分、No.4 DF 井上のヘディングシュートに追加点を許すとともにパスワークの乱れが見え始め、ゲームが膠着する。 5本に及ぶコーナーキックはいずれもゴールを外し、チャンスをモノにできぬまま時間が流れ、2-0でディアブロッサ高田FCがこの試合を落とした。

【今日の試合について】

 ディアブロッサ高田FC/
  No.2 DF 中室選手:
 (→動画もご覧ください)

先に点を取りたかったが、最初に相手チームに先攻され1点を取られたことで尾を引いてしまった。 続く後半にも先に取られてしまいペースを崩した。

残り2節の試合も頑張って行きたい。


行くぞ! 勢いよく


待望のシュートだが 文字通り「喉を潤す」


さあ行け 痛っ


滴る汗に力を込める やるものか


アイン食品追加点 残念


今日は甲斐なく... コースコントロール


狙う 本日も有難うございます





【2008年7月6日 Div1 阪南大グランド】
FC京都BAMB 1 − 10 阪南大クラブ

人工芝の照り返しが厳しい炎天下の阪南大グランドにて第二試合。 熱気とともに阪南大の勢いに煽られ、大量失点を許したFC京都BAMBにとって屈辱的なゲーム展開となった。

前半9分、No.9 FW 桜井の果敢なシュートで波に乗ろうとするが、続く12分に遅延行為としてイエローカードを受けてしまう。 その隙を衝いて19分、阪南大クラブNo.22 DF 西川がNo.9 FW 小室からのパスをうまく繋いで初ゴール。
反撃に出るFC京都BAMBは、No.18 FW 桧山、No.10 FW 牧、No.28 FW 山田、No.9 FW桜井と積極的にシュートを打ち続けるがいずれもゴールを外してしまう。 消耗戦の様相を呈してきた前半40分、No.11 FW 東がラフプレイとしてイエローカード。 なんとか緊張感を維持しながら前半44分、FC京都BAMB No.10 FW 牧が前進したキーパーをかわし右手前から待望のゴールを決める。 が、喜びも束の間、ロスタイム1分の土壇場で阪南大クラブ、No.6 MF 宮脇に追加点を許し、前半を1-2で折り返す。

後半は疲れが散見されるFC京都BAMB、ゴール前まで攻めるものの阪南大クラブにボールを渡すケースが増える。 対する阪南大クラブは着実に歩を進め、5分にNo.17 MF 銭谷が3点目のゴール。続く11分No.27 FW 千代原が4点目のゴール。 余裕を失ったFC京都BAMBは、12分、No.11 FW 東が2枚目のイエローカードで退場となり完全に流れがストップ。
その後主導権を阪南大クラブに渡してしまい、あっさりと追加点を許し続ける。 No.27千代原、No.17銭谷、No.38川島、No.17銭谷、No.17銭谷と9得点を許し、トドメはロスタイム2分に、No.9 FW 小室が10点目のゴール。 FC京都BAMBは記録的な大量失点でベンチを後にした。

【今日の試合について】

FC京都/浅野監督
記録に残る大失点。残り2試合を必死に戦い勝ち点を得ることしかない。


空気圧も念入りに 阪南大のkick off


コントロール なんでイエロー〜


守る 止める


イエロー 待望の「1点」へ


レッドカード三者三様 辛い・1-7の試練


最後まで諦めるな まだ攻められる


最後までサポーターの役目 終わった...




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