Div.1 12節、炎天下の阪南大グランドで展開された第一試合。
勢いよくパスを回すディアブロッサ高田FCに、アイン食品のカウンターが絡んでいくという展開でなかなかゴール前までボールが届かない。
開始早々5分にアイン食品のコーナーキック、15分にはNo.20 DF 楠本のシュートで攻め寄られるが、いずれもゴールを外した。
21分、ようやく巡ったディアブロッサ高田FCのチャンス、No.9 FW 島岡のシュートであったがキーパーに抑えられ、その後のペースを失う。
No.20 DF 森本からNo.7 FW 稲積へ選手交代のカードを切るものの、徐々にアイン食品のペースに乗せられ、前半37分、No.2 DF 井上のロングシュートにゴールを奪われてしまう。
続く後半12分、No.4 DF 井上のヘディングシュートに追加点を許すとともにパスワークの乱れが見え始め、ゲームが膠着する。
5本に及ぶコーナーキックはいずれもゴールを外し、チャンスをモノにできぬまま時間が流れ、2-0でディアブロッサ高田FCがこの試合を落とした。
【今日の試合について】
ディアブロッサ高田FC/
No.2 DF 中室選手:
(→動画もご覧ください)
先に点を取りたかったが、最初に相手チームに先攻され1点を取られたことで尾を引いてしまった。
続く後半にも先に取られてしまいペースを崩した。
残り2節の試合も頑張って行きたい。
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