KSLについて

/// 2008 the KSL Cup /// 予選リーグ


【2008年10月26日(日) 神戸ユニバーサブ】

 三菱重工神戸 0 - 0 神戸FC1970
===========================================

KSLカップ予選第二節。

ユニバーの良好なピッチも、降り続く雨が両チームの攻撃に少なからずブレーキをかけたようで、0-0のスコアレスドローとなった。

キックオフ直後から神戸FCはボール支配率を高くキープし、ゴール前に攻め寄る。対する三菱重工神戸は、相手方のパスの隙を狙いカウンターを仕掛けるもののモノにならず11分にNo.32 DF 水谷、続く13分にNo.17 MF 岡中がイエローカードを受ける。 フリーキック、コーナーキックのチャンスを得た神戸FCであったが、いずれもボールはゴールネットを大きく越え得点に結びつかないまま前半を折り返す。

後半に期待をかける三菱重工神戸は、後半開始直後には確実なパスワークを見せながらスタートを切るがゴール前まで届かず息切れ。 神戸FCはサイドからのボールをうまく繋ぎながらゴール前まで攻めるもののシュートが決まらぬまま無得点でこのゲームを終えた。

どちらが出た? キックオフを待つ


お決まりポジション 確実に運べ!


取られた... 警告出た!


足の長さで勝負 スキあり


反撃っ 勝負に挑む


今度は反対の立場や 食らえゴールキック



 バンディオンセ加古川 0 - 1 FC京都BAMB
===========================================

神戸ユニバーサブグラウンド、降り続く雨天の下、第二試合。

KSLカップ戦、ディビジョン1勢同士の戦いは、キックオフ直後からバンディオ ンセ加古川のリードによる安定した試合展開を見せるが、シュート、コーナー キック共にゴールを外し得点を得られぬままゲームが流れる。 対するFC京都BAMBは、クリアボールをうまく取り込みながら形勢を立て直し後半を迎えた。

FC京都のパスが繋がりはじめシュートのチャンスが訪れるが、ゴールネットを揺らすまでには至らない。 徐々に攻め寄るFC京都の勢いを止めたいバンディオンセ、ゴール前での攻防、後半23分にNo.24 DF 清水がイエローカードを受け、流れが変わった。

続くPKのチャンス。FC京都BAMB No.10 FW 牧がキーパーの動きを読み、ゴール右奥に転がして待望の得点を得てこのゲームを逃げ切った。

キックオフはBAMB 連携を見せるFK


シュートを見よ 被せるな!


右足パワーでシュート 痛いっ


ガス噴射 負けるわけには行かぬ!


雨はつらいよ ヤラれた


PKで初得点 反撃


満足感が滲む  

 
Copyright © "Kansai Soccer League" All Rights Reserved.