開幕戦第二試合、万全ではないピッチコンディションに影響を受けながらの試合展開となった。
安定感のある攻撃を見せるAS.ラランジャ京都、対する阪南大クラブはスピード感を発揮する展開に徹する。
しかしながら、前半、両チーム合わせて8本のシュート数に留まり、ともに得点に結びつかない。
後半に入っても一進一退を繰り返し、コーナーキックのチャンスもゴールネットを捕らえることができず90分を迎える。
ロスタイム1分、ラランジャNo.17 FW荒瀬のパスを捉えたNo.10MF 伊藤が最後の最後にゴールを決めた。
阪南大は0-1で初戦を落とし、ラランジャに勝ち点を渡した。
【今日の試合について】
AS.ラランジャ京都/越智ヘッドコーチ
ピッチコンディションが悪かったこともあるが、決定球を外すなどのミスも目立ち、なかなかペースを掴めなかった。
最後には落ち着いてゴールを決めることができ良かった。
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