第二節、ディアブロッサ高田FCが三菱重工神戸を破り勝ち点を獲得した。
ディアブロッサのキックオフ。機敏なパスワークを見せるディアブロッサは前半16分、No.4 DF 藤尾が、ゴール前の混戦の中から勢いのあるシュートを決め先制点を得る。
対する三菱神戸、徐々にボール支配率を高め、37分、No.38 MF 三窪が反撃点。
後半1分、三菱神戸No.32 DF 水谷がゴール前でイエローカードを受け、ディアブロッサがリズムを取り戻す。
攻守拮抗するが双方ともに一進一退を繰り返し、後半33分、ディアブロッサNo.2 DF 中室からのアシストを受けたNo.16 MF 牟田が2点目となるシュートを押し込み勝負を決めた。
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