第12節、五色台メイングランドでは今期KSL入りを果たしたJSTが三菱重工神戸に挑む激しい展開となった。
なんとしても勝ち点3を取りたいJST、勢い余り早々前半2分No.27 MF 伊藤にイエローカード。
対する三菱神戸も、12分にNo.4 DF 寺阪にイエローカードが出され荒れ模様のスタートとなった。
前半15分、JST No.18 FW 小林が、No.11 MF 高橋からのアシストを繋ぎ初得点となるゴールを決め、1-0でハーフタイムを迎える。
後半に入り闘志は更に過熱・激突。三菱神戸が、後半10分にNo.4 DF 寺阪により挽回点となる初ゴールを決めると、同18分にはJSTNo.10 FW 尾山が2点目をゴールに押し込み応戦。
激しい絡み合いは頻繁に注意を受け、JST No.18 FW 小林の異議が警告(C3)処分。
以降、大きく運動量が落ちたJSTの隙を衝いて三菱神戸No.26 MF 御所により2点目ゴール。続きNo.23 FW 武田が 後半31分にトドメの3点目を叩き込んだ。
JSTの挑戦は、2-3の結果でこのゲームを落とし幕を引いた。
【今日の試合について】
JST/南 監督
(→動画もご覧ください)
各選手ともに、気持ちを入れてよくやってくれていた。
しかし結果が出なかったのは、自分に責任があると考えている。
試合回数を重ねる毎に問題点も改善に向かっている。あと残り3節の試合があるので、応援していただく方にも失礼にならないように頑張りたい。
※強風のため音声が聞き取りにくい部分がありますが、ご了承下さい。 |
|
|