KSLについて

【Div2】
■4節 (5月7日) 鶴見緑地球技場
 
 KFC代表  VS  ARTERIVO和歌山
得点計 0 − 0
(前半 0 − 0)

Division2第4節、神戸FC1970代表とアルテリーヴォ和歌山の対戦カード。

今期KSL入りを果たした和歌山、丁寧なフォーメーションとボール運びの中に激しさも見せる。
対する神戸FC、機敏なパスワークと勢いのある攻撃力を発揮した試合となった。

和歌山のキックオフ。
前半序盤から勢いを見せる和歌山であったが、8分、10分に二枚の警告を受け早くも混戦状況。
対する神戸FC、サイドからのパスを巧みに繋ぎ、ジワジワとゴール前に攻め上がる。
前半9分には、神戸FCにFKのチャンスが到来。
しかしながら、ボールはゴール右外に反れ先制点を上げることができない。

相手の先制攻撃を阻止したい和歌山に焦りが見えプレーに荒さ出はじめた
前半24分、二度目の警告を受けた芝崎(純)が退場。
すぐに体制を立て直し攻撃に転じる和歌山であるが、得点することなく前半を折り返した。

後半3分、神戸FCが強力な攻撃を仕掛ける。
碓井、和田と連続してゴールネットの奥を狙う。
だが、いずれもキーパーに阻止され成果を得ることができない。
続き反撃に出た和歌山であるが、上赤坂(佳)のシュートが決まらず失速。
双方ともに、選手交代でリフレッシュを図り攻撃態勢をキープ。CKのチャンスが幾度と訪れるものの、得点にたどり着かぬまま、スコアレスドローとなった。

【今日の試合について】
KFC代表 大村キャプテン
(→動画もご覧ください)
【今日の試合について】
ARTERIVO和歌山 阿部キャプテン
(→動画もご覧ください)

キックオフ 和歌山サポーター


追う カウンター狙い


カベを崩す 屈辱の退場


忠実にパスを回す 抜け出す


ハーフタイムの作戦 乱戦模様


先制ゴールを狙う 安定感を見せる


狙う 阻止


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