KSLについて

【Div1】
■8節 (6月26日) 太陽が丘陸上競技場
 
 アミティエSC VS 三洋電機洲本
得点計 4 − 0
(前半 2 − 0)

後半戦第8節第二試合は、アミティエと三洋洲本が太陽が丘陸上のピッチで激突。

三洋のキックオフ、直後からスピード感のあるパスを回し先制を仕掛ける三洋。
9分に村上 歩夢がシュートを試みペースを作ろうとするが、ゴールを大きく外しアミティエのリードを許してしまう。

サイドを固め三洋のガードを徐々に崩したアミティエ、原 泰央、篠原 嗣昌とゴールを捕らえられぬも勢いのあるシュートを放ち、三洋に分け入る隙を与えぬ攻撃を続ける。
18分、アミティエ篠原 嗣昌が守屋 鷹人から繋いだボールをゴールに押し込み先制点。

対する三洋の反撃、21分、25分にFKのチャンス。ここでゴールをモノに出来ればゲーム展開は大きく変わったと思われるが、いずれもゴールネットを揺らすことなく、再びアミティエの攻撃を許してしまう。
45分、アミティエ、下中 慎平がドリブルシュートを流し込み2点目のゴールを決め、後半に繋いだ。

アミティエはサイドからの攻撃を活かし後半も勢いに乗る。
三洋は前半で突かれたサイドの隙を埋めるべく、梅川 毅士、井上 裕介を投入、互角に戦う...はずだったが、後半6分、再びアミティエ下中 慎平がヘディングシュートを決め3点目のゴール。
続く8分、アミティエ山本 遼が、CKからのクリアボールを再びヘディングシュート、4点目となるゴールをモノにする。

きっかけの初点1点を得たい三洋だったが、アミティエの攻撃に撹乱され、ペースを掴めぬままゲームエンド。
後半戦の幕開けは、4-0でアミティエが勝点3を得ることとなった。

【今日の試合について】
アミティエSC 吉田監督
(→動画もご覧ください)
【今日の試合について】
三洋電機洲本 コーチ
(→動画もご覧ください)

大切な準備 狙いを定め


覇権争い 互角の戦い


姿勢を崩す 冷静な守り


譲らぬ闘志 ゴールを決める


補給の任務 アタマで合わせた3点目


アタマで流し込む4点目 諦めない闘志


チャンスを活かす 感謝の挨拶


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