KSLについて

【Div1】
■14節 (9月24日) 三木防災陸
 
 アミティエSC VS AS.ラランジャ京都
得点計 2 − 1
(前半 1 − 0)

三木防災陸上でのディヴィジョン1最終節はアミティエとラランジャの対戦となった。

アミティエは勝てば3位を確実のものとする重要な試合。片やラランジャは前日にTOJITSU滋賀FCが引き分けたために辛うじてディヴィジョン1残留を決めたばかり。

ラランジャのキックオフで幕を切ったピッチには、守りを固め着実にボールを回す両チームの緊張感が溢れる。

徐々にボール支配率を上げるラランジャに対し、カウンターを仕掛けるアミティエに余裕が見え始めた14分、アミティエにFKのチャンス。篠原が狙うが惜しくもゴール右上を超え得点ならず。


着実にボールを回すラランジャの隙を衝いてアミティエがボールを奪う。

28分、アミティエに再びFKのチャンス。篠原が放つボールを塚原がゴール左奥に押し込み待望の先制点。


ラランジャの反撃は、40分に下岡、ロスタイムに木下がシュートを打つがいずれもゴールネットを揺らすことなく1-0で前半を折り返す。


後半、流れを変えたい両チーム、メンバーを入れ替え攻撃姿勢を強める。

52分、54分にアミティエから2本のシュート、53分、58分にラランジャから2本のシュートが放たれるもののいずれも得点には結びつかず、更に激しさを 増す攻撃が続く。

66分、アミティエ守屋のクロスを塚原がアタマで合わせて2点目を決めると、ペースを乱したラランジャ・永田がファウルを犯しに警告。荒れ模様の展開に。

続きラランジャにFK、CKのチャンスが到来するもいずれもゴールを割ることなくロスタイムに縺れ込む。ロスタイムも4分に入り、ラランジャ中尾がヘディングシュートで追い上げるが時すでに遅し。2-1でアミティエが3位を決定づける勝点3をゲットした。

【今日の試合について】
アミティエSC 吉田監督
(→動画もご覧ください)
【今日の試合について】
AS.ラランジャ京都 中尾選手
(→動画もご覧ください)

最終節のピッチへ 絶大なサポーター


初ゴールがネットを揺らす 外れた!


確実に運ぶ 駆け引き


狙う 逃した


続・逃した キメのアシスト


アタマで押し込む リベンジのヘディング


勝利を確信 苦渋の結末


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